経済とセックスの移り変わり 平均初婚年齢が高かった職業は…・愛知(名古屋)・岐阜・三重の女性専用出張性感マッサージは「イヤシワン」

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江戸時代、平均初婚年齢が最も高かったのは「販売業」

桜模様の内掛け

江戸時代の男性で、平均初婚年齢が一番高かった職業は…というと、それは販売業でした。それも現代でいう、ハイクラスな販売業の場合なんですね。彼らは少年時代から使用人として豪商の店に住み込みの仕事を続けていました。だんだん出世していって最後に辿り着くのが、現代でいう「支配人」に相当する番頭のポストなのでした。

ところが、この番頭のポストに就けるのは早くて三十代はじめ。それまでは一人前の男性ではないとされ、結婚の自由すらも与えられないことも多かったのです。豪商の店に勤める番頭さんは高給取りですし、社会的なステイタスも高いわけですが、江戸時代の彼らの平均初婚年齢は、現代日本男性を上回る三十歳以降だったことになりますね…。

しかし、平均寿命から考えると、三十代で男性が結婚した場合、残り寿命が下手すれば十年もないわけです。江戸時代には平均寿命も上昇したとされますが、男女ともに三十歳代~四十歳代前半くらいなんですね。乳幼児が亡くなる率が高かったという理由を加味しても、かなりの晩婚だといえるでしょう。江戸時代の女性が(離別・死別をとわず)シングルになった後、何度も結婚した…という理由のひとつがわかる気がします。