恋愛結婚は愛のデフレスパイラルに陥りやすい? 愛知(名古屋)・岐阜・三重の女性専用出張性感マッサージは「イヤシワン」

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しかし藤原兼家には藤原道綱母の以前に(同じように)恋愛結婚した、時姫という別の妻がいました。藤原道綱母は決して愛人ではなく、二人目の正妻という複雑な立場です。また兼家という男性は、器用に二人の妻を平等に愛することができたタイプな気が筆者にはします。

また、彼にいくら愛されたとはいえ、自分は「二番目」という気持ちが夫・兼家に対する疑いや嫉妬を生み、兼家にもイヤがられるうちに本当に彼の浮気心を刺激してしまい…という愛のデフレスパイラルともいうべき現象に、彼ら夫婦は突入してしまったのでした。

藤原道綱母の場合、夫から経済的援助を受けている側にいます。平安貴族の場合、普通は女性とその家族が、男性を援助するのが普通ですが、彼女の場合はその逆。援助を受けているからこそ、プライドが邪魔し、夫には素直になれなかった道綱母ですが、関係がうまくいかなくなり、夫が浮気しはじめるとやはり悩みます。彼女が(当時の普通のカップルのように)夫を援助している側であれば「あんな浮気男放り出してやる!」となれるのに、そうは出来ない。このような背景もあって「ジェラシーの文学」こと『蜻蛉日記』は書かれたのです。